ウインドーガラス の修理費用/修理事例

■東京三鷹発☆チェロキー車検時 ウォッシャータンクその他移設■

修理箇所で見る ウインドーガラス

担当工場 ワイズガレージ
修理/作業内容 ■東京三鷹発☆チェロキー車検時 ウォッシャータンクその他移設■
メーカー/車名 クライスラー/チェロキー カラー
修理/作業金額 お問い合わせください。 修理/作業期間
修理担当者
からのコメント
車検整備に入る前に、ヘッドライト等の灯火器類の点検確認や車両状態の確認をしている最中。

あれ。
ウォッシャーが出ない。

車検の際には各灯火器の点灯、ホーンの鳴動、各インパネ周りの警告灯の点灯、ウォッシャーの作動状態(ワイパーアームの動作、ウォッシャー液がきちんと出るかどうか)が必須確認事項です。
(細かく言えばもっと確認事項はあるのですが、おおまかに例を挙げました。)

オーナー様に確認してみると—————。。。
「あ〜。 それっすね。 シュノーケル付ける時に取っちゃったんですよ。」
サクっとそんなお話が。

シュノーケルとは? 
エンジンが燃焼するために必要な空気を取り込むエアークリーナへ空気を送る為のパーツです。
特にオフロードなどで川に入ったりした時に、マフラーから水を吸ってしまってウォーターハンマー現象を起こし、エンジンが壊れてしまうことがあります。
その可能性を押える目的で取り付けられるものです。
そうです。
このチェロキー様には現在ウォッシャー液がカラどころか、ウォッシャータンクすら付いてない状態だったのです。

「あ、でも必要だと思ったから、持ってきてます。」
オーナー様—————☆☆☆

ワイズガレージでは、このようなイレギュラーのハプニングは日常茶飯事です。
お車のことは、どんなことでもお気軽にご相談ください!

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  • さあ、それではウォッシャータンクを反対側のエンジンルーム内に取り付けましょう♪
    本来ウォッシャータンクが取り付けてあった箇所です。
    現在はシュノーケルのダクトを通してあり、
    ウォッシャータンクが取り付けられるスペースはございません。

  • お分かりかとは思いますが、これがシュノーケルです。

  • そしてこちらが反対側(右側)のフェンダー内の様子。
    いい感じにスペースがありますね。
    ここに移設しましょう。

  • ご懸念の方もいらっしゃると思いますが、左右反対に取り付けないといけないので、
    ウォッシャーのホースやら何やらもすべて移設します関係で、
    タンクも反対側に穴あけをし、元ある穴を塞ぐ加工を施します。

  • ちゃくちゃくと作業は進み、タンク等取り付け完了です。
    タンク〜ワイパーまでのホースも、もちろん反対側へ全て移設いたしました。

  • はい! ちゃんとウォッシャー液が出たのが確認出来ました!(*ゝд・)b
    そして、車検には無事に合格。
    オーナー様も非常に喜んでいただけました。
    良かった良かった!

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