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プリンス スカイライン S54B リア部分の損傷の修理の様子をご紹介します!
鈑金塗装業を営む埼玉県新座市杉並自動車の高嶋 勲さん。69歳
15歳でこの道に入り50年以上の経験をもつ。
今回は往年の名車を修理しましたが、パーツが調達できなかったため、高嶋さん、自らがパーツを作り出す工程が見ものです。
作業工期 約3ヶ月 価格:応相談
高嶋さんの道具をみる→
●工程1
新品パーツはもちろん手に入らない。運良く、中古でフェンダーを取り寄せたが、一部は腐食しており使えないため、高嶋さんがその部分を鉄板から製作し、溶接をして腐食した部分を作り出す。
→こちら
●工程2
工程1で作ったフェンダーの一部を支給されたフェンダーに溶接する。2枚の鉄板を重ね合わせて行う溶接とは異なり、2枚を端のギリギリの部分で溶接するため高い技術力が必要。
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●工程3
フェンダーにつづくタイヤハウスを修理、ヘコミを直し、腐食が進んでいるところは鉄板から製作し溶接。タイヤハウスのアールにあわせて溶接する、まさに職人芸。
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●工程4
エンドパネル製作。複雑なクボミ、ラインにそって鈑金、腐食部分は溶接。失われた形を取り戻します。
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●工程5
トランク製作。骨組からトランク板を外す。腐食した端の部分をハサミで切断。作った鉄板を溶接します。
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●工程6
リアバンパー製作
→こちら
●工程7
下塗り
→こちら
修理完了。
●修理を終えた高嶋さんからのコメント●
普通に自動車修理をしていくなら、私のような技術は必要ないのかもしれません。しかし、今回のケースのように年式の古い車や生産台数の少ない車を大切に乗っている人がいる限り、私の技術を伝承していきたいと思っています。そして、往年の名車をいつまでも後世に伝えていきたですね。
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