リサイクルパーツを利用 の修理費用/修理事例
マツダ アテンザ ワゴン フレーム修正&板金塗装 1
修理内容で見る リサイクルパーツを利用
修理/作業内容 | マツダ アテンザ ワゴン フレーム修正&板金塗装 1 | ||
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メーカー/車名 | マツダ/アテンザワゴン | カラー | ブラックメタ |
修理/作業金額 | 修理/作業期間 | ||
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修理担当者 からのコメント |
当社ホームページを見てご来店いただいたお客様のアテンザワゴンのフレーム修正機を使用した板金塗装です。ディーラー見積りでかなりの金額だった料金をリサイクルパーツなどを使用して、金額を抑えて修理します。(当社独自のネットワークにより程度の良いリサイクルパーツを見つけることが可能です) |
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右フロントフェンダー、右フロントドア、右ロッカーパネル右リアドア、左リアドア、左ロッカーパネル、左右サイドステップエアロと右フロントの足廻りの箇所がダメージを受けています。修理にあたり、まず衝突の衝撃で少しゆがんだピラー部をサイドの引き出しによって戻すのを前提でフロントガラスを外します。
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右側の作業に入ります。フロントドアのヒンジ側がフロントフェンダーと干渉してドアが開かなくなっています。フロイントフェンダーを外し、内側のダメージを確認していきます。
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フロントドアを開くと、センターピラー下側、ロッカーパネルの内側もかなりの変形が確認できます。
ダメージ付近のバラシに入ります。
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右フロントドアはリサイクルパーツを使用することになりました。ガラスとドアハンドル等のパーツは元の物を使います。変形によって引っかかったガラス、内側のパーツを外しやすくするためドアを大きく切開します。
右リアドアは板金で直します。
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車体をフレーム修正機(セレット)に固定します。
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フロントドアの元のヒンジを利用して、内側の変形を引き出して修正していきます。
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フレーム修正機での引き出しが終わり、スタッド溶接機でさらに細かく修正していきます。
さらにパテで形を整えていきます。
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リサイクルパーツのフロントドアを仮組みします。(リサイクルパーツにあった小さなキズ、エクボも見逃さずに修理します)