普通に走行していても、何かと傷つきやすいバンパー。直すか、直さないか迷ってしまうユーザーも多いだろう。
走行に問題がないならそのまま乗り続けてもいい。そして次の車検で同時に直すとか、何かのついでに修理するというのも良い方法だ。
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ちょっとぶつけてしまったバンパー。
DIYで直す方法がネットに多数紹介されているが、うまくいくケースと後悔してしまうケースがあるようだ。
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直すか直さないか?
リサイクル部品で激安!
しかし、走行時に不安が残る場合はそうはいかない。特になるべく保険を使いたくない、というケースではかなり悩むところだ。
今回はそんな不安を払拭できた、うらやましい事例を紹介しよう。もちろん、車種や交換するパーツにより、このケースのようにうまくいくとは限らないが、真剣に相談にのってくれるショップと出会えれば、要望を満たす努力はしてくれるはずだ。
リアバンパーをぶつけてしまったこの車。見た目は大きな損傷には見えないが、フェンダー部分の取付け部分がちぎれてしまっているのがわかる。そのためバンパーの取替えとなった。
工賃を含めると約4万5千円程度かかるので、今回は再塗装の必要のないリサイクル部品を利用することにした。部品が工場に届く頃に入庫、約40分で作業が完了。
時間もお金もロスがなく、きれいな車で帰宅することができた。
今回はそんな不安を払拭できた、うらやましい事例を紹介しよう。もちろん、車種や交換するパーツにより、このケースのようにうまくいくとは限らないが、真剣に相談にのってくれるショップと出会えれば、要望を満たす努力はしてくれるはずだ。
リアバンパーをぶつけてしまったこの車。見た目は大きな損傷には見えないが、フェンダー部分の取付け部分がちぎれてしまっているのがわかる。そのためバンパーの取替えとなった。
工賃を含めると約4万5千円程度かかるので、今回は再塗装の必要のないリサイクル部品を利用することにした。部品が工場に届く頃に入庫、約40分で作業が完了。
時間もお金もロスがなく、きれいな車で帰宅することができた。
施工時間約40分
費用も約1万5千円とかなりの節約に成功。要望にあったリサイクル部品がすぐに見つからない場合、走行に影響がない、修理を特に急いでいない、という場合は時間をかけて探してみるのもテだ。
その場合は、「時短」とならないが、費用の圧縮は可能。困ったときは、そのあたりの要望をしっかりと専門ショップに伝えてみることが重要だ。今回の修理で一番、重視していることは何か?
直接つたえることが、後悔しないクルマ修理を成功させる一歩だ。
その場合は、「時短」とならないが、費用の圧縮は可能。困ったときは、そのあたりの要望をしっかりと専門ショップに伝えてみることが重要だ。今回の修理で一番、重視していることは何か?
直接つたえることが、後悔しないクルマ修理を成功させる一歩だ。
(おまけ) リサイクル部品、比較的見つけやすいのはどのパーツかご存じですか?
それは、ちょい前の人気車が一番見つかる可能性が高い。また、右側(運転席側)のドア類とリア周りは見つけやすいパーツ。
逆に見つけにくいのは左側(助手席側)のパーツ。
一般的にドライバーは左側をぶつけやすいため、状態の良いものが少ないからだそうだ。
一般的にドライバーは左側をぶつけやすいため、状態の良いものが少ないからだそうだ。
取材協力
参考価格
約40分(部品納入後)