後ろ回り全体が損傷しているのがわかる
車も高齢化?
ナンバーをつけて走っている車が初年度登録をしてから経過した年数、つまり車齢が
※平成30年3月現在8. 60年で前年に比べ0.07年延び、26年連続して〝高齢化?しているそうだ。
日本車の質は高く、壊れにくいため長期に渡って快適に乗れるというのがその理由だろうか。エコカーへ買い替える動きも活発だが、長きにわたり同じ車に乗っているというオーナーも多い
※平成30年3月現在8. 60年で前年に比べ0.07年延び、26年連続して〝高齢化?しているそうだ。
日本車の質は高く、壊れにくいため長期に渡って快適に乗れるというのがその理由だろうか。エコカーへ買い替える動きも活発だが、長きにわたり同じ車に乗っているというオーナーも多い
後部トランク内の歪みを修理
保険でカバーしきれない!
このように車齢の高い車が増えていくと、誤って車をぶつけてしまったとき、対物保険
を使おうと思ったら、修理費のほうが時価額を超えてしまう、という事態が生じることに
なる。自動車保険では、時価額を限度として賠償されるので、それを超えてしまう部分自己負担、ということになるわけだ。例えば、時価額が50万円で修理費が80万円かかる場合、オーバーした30万円分は自己負担となる。
そこで、このオーバーしてしまった部分が割合に応じて賠償される「対物超過特約」というのがあるのをご存じだろうか。車齢が長い車が増えてきた最近では、考えてみてもいい特約かもしれない。
を使おうと思ったら、修理費のほうが時価額を超えてしまう、という事態が生じることに
なる。自動車保険では、時価額を限度として賠償されるので、それを超えてしまう部分自己負担、ということになるわけだ。例えば、時価額が50万円で修理費が80万円かかる場合、オーバーした30万円分は自己負担となる。
そこで、このオーバーしてしまった部分が割合に応じて賠償される「対物超過特約」というのがあるのをご存じだろうか。車齢が長い車が増えてきた最近では、考えてみてもいい特約かもしれない。
パネルを溶接して塗装
対物超過特約でバッチリ
さて、止まっているところを追突されたこちらのオーナーだが、相手方の保険の対物超過特約使って修理できたそうだ。バンパー、トランク、さらにトランク内のパネルも歪んでしまっていて修理費が時価額を超えてしまったが、無事、修理完了。また、幸いにもオーナーにケガはなかった
パーツを仮組し確認
バランスを考えて…。
どんなに気を付けていても、ぶつけてしまったり、ぶつけられてしまったりというこ
とがある。そんなときにやはり頼りになるのが自動車保険。
保険料とのバランスを考えながら自分のライフスタイルに合っているか確認する必要がありそうだ。車検などのついでに、自動車保険について相談にのってくれるという修理工場もあるので時間をかけて考えてみてもいいかもしれない。
(※引用 …一般財団法人自動車検査登録情報協会)
とがある。そんなときにやはり頼りになるのが自動車保険。
保険料とのバランスを考えながら自分のライフスタイルに合っているか確認する必要がありそうだ。車検などのついでに、自動車保険について相談にのってくれるという修理工場もあるので時間をかけて考えてみてもいいかもしれない。
(※引用 …一般財団法人自動車検査登録情報協会)
塗装作業
修理完了