ドアやフェンダーなどの外装パーツは、自分のクルマと同じボディカラーで状態の良いものであれば、そのまま取り付けることができるのでとても「お得」です。
しかし、日本車は、同じ車種でもグレードやボディカラーが豊富なため、なかなか完全に同色のパーツが見つからないことも事実。
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見つかりやすいリサイクル部品って?
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環境問題に対する意識が高まるにつれてますます注目されるリサイクルパーツ(中古部品)ですが、どんなパーツでもすぐに見つかるとは限りません。
リサイクルパーツは解体車輌からパーツとして再利用できるものを丁寧に取り外した中古部品のことで、自分のクルマにあったパーツが見つかればコストを大きく抑えることができます。
リサイクルパーツは解体車輌からパーツとして再利用できるものを丁寧に取り外した中古部品のことで、自分のクルマにあったパーツが見つかればコストを大きく抑えることができます。
いい在庫があればかなりお得!
こんなリサイクル部品なら見つかりやすい!
そんな中で見つけやすいパーツは、右側(運転席側)のドア類とリア周りのパーツです。
逆に見つけにくいのは左側(助手席側)のパーツ。一般的にドライバーは左側をぶつけやすいため、状態の良いものが少ないのです。
逆に見つけにくいのは左側(助手席側)のパーツ。一般的にドライバーは左側をぶつけやすいため、状態の良いものが少ないのです。
ちょい前の人気車が一番見つかる可能性が高い
また、新しい年式のクルマ(デビューから3年程度)や古いクルマ(同15年以上)のパーツも見つけにくい傾向にあります。ただ、最近はネットを利用して全国規模で在庫検索ができますので、最初から諦めずにプロショップに相談してみることをお勧めします。