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その小さなキズ、あきらめる?直す?「早い!安い!クイックリペア」

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その小さなキズ、あきらめる?直す?「早い!安い!クイックリペア」の写真

「アッ、やってしまった!」
持っていたハードケースの角をドアにぶつけて凹ませてしまったりとか、ちょっと気を抜いて運転していて曲がり角でバンパーを擦ってしまったりとか、クルマを運転していれば誰にでも一度くらいはそんな経験があるはず。

タッチペンで墓穴…

で、板金修理を頼もうとクルマを買ったディーラーに行って値段を聞いてびっくり。こんな小さな傷なのにそんなにするの!というくらいに高かったりする。

なんとか安く済まそうと、タッチペンを買ってきて自分で補修したら、却ってそのまま放っておいた方が良かったくらいにみっともなくなってしまったり、結局気にかけながらもそのまま放っておいたりと、そんなユーザーは実はかなり多いのだ。

クイックリペアって?

そんなときに試してみたいのが、「クイックりリペア」と呼ばれる技術。通常の鈑金・塗装に対して「軽鈑金」と呼ばれる分野の修理方法で、短時間でできるということで人気を集めている。もちろん、仕上がりに関しても十分に満足してもらえるはず、と専門ショップは胸を張る。
料金設定はショップによってまちまちだが、いずれにしろ通常の鈑金・塗装より安いことは確か。

大きさと価格の表示でわかりやすい!

ちなみに、今回取材した専門ショップでは、「タッチ」という単位を設けて、料金を設定している。「1タッチ」は「線キズなら20センチ内」で、料金は「1万2000円」。修理時間も2時間程度だという。
 凹みの場合は「20センチ以内の凹みキズ」が「2タッチ」となり、料金は1万2000円×2の2万4000円となる。

ただこの専門ショップもそうだが、クイックリペアを手掛ける工場の多くは、ボンネットやルーフ、トランクの修理は受けておらず、ドアやフェンダーなどのパネル、バンパーなどに限っている。
また、フレームにまで変形が及んでいるような事故車もクイックリペアの対象からは外れる。
凹み、擦りキズのせいで愛車に乗るたびにモヤモヤしているヒトなら、試してみる価値はある修理方法だ。

取材協力

エスブランド

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