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年をとったらケガや病気は・・・「早く見つけて早く直す。」

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クルマが丈夫になったせいか、車齢11年以上のクルマが増え、1台あたりの走行距離も伸びている。クルマは消耗品の塊、走行距離が伸びたらいろいろなパーツの消耗に注意を払いたい。
タイヤなどはいつも見られるので異常を発見しやすいが、そうでない部分も、できる限りまめにチェックするようにしたい。

リフトアップして、プロに診てもらうのがベスト!

オイルが染みていない?

一番簡単なのは、普段クルマを止めているスペースにオイルの染みがあるかどうかで、エンジンオイルやパワステのオイル漏れを知る方法。オイル漏れも対応が早いか遅いかで、修理代が大きく変わる可能性がある。
クーラントが漏れていればラジエータまわりの損傷を疑おう。
オイル交換などのためにクルマをジャッキアップやリフトアップしたときには、ドライブシャフトブーツが切れてはいないかをチェックしたい。

足回りのチェック

FF車のオーナーは特にハブ側のドライブシャフトブーツに注意を払いたい。操舵などによる経年疲労でブーツのゴム(蛇腹の谷部分)が切れたり破れたりすることがある。早期にこれを発見できれば片側1本、工賃込みで1万円くらいで修理できる。
ブーツの中のグリスがまわりに飛び散るくらいの重症になると、最悪アッセンブリー交換ということになり、部品代だけで新品なら5~6万円、リビルトパーツでも1万5千円から2万円程度はかかってしまう。

ちなみに、ステアリングを切ったままクルマを止めておくと、樹脂ブーツが伸びて劣化が早く進むこともある。
タイミングベルトも、気をつけたいパーツだ。一般的には走行10万km程度で要交換と言われている。万が一、これが切れてしまうとバルブとピストンがぶつかり、エンジンが壊れてしまうこともある。

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ハンドルが重く感じ、異音が出ていのでパワステまわりをチェックしたところ、パワステラック(ギアボックス)からオイルが漏れていた。

プロの目で早期発見!

明確な前兆もなく、エンジン内部にあるので素人が外から見て判るものでもない。長く愛車に乗るなら10万kmを目途にあらかじめ交換しておいた方が、結果として安く済む。国産車なら部品代が5千円程度で、工賃は1万5千円くらいから。

また、タイミングベルトの交換時には、例えばウォーターポンプなど、周辺の部品も一緒に替えておくのも手だ。10万kmも走っていれば、他のパーツもそれなりに消耗している。同じようなところにある部品なら同時に交換した方が工賃が重複してかからないので安く済むのだ。

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ハブ側に比べて切れにくいミッション側のブーツだが、さすがに走行距離が伸びると切れることもある。切れた箇所からグリスが飛び散っている。

取材協力

株式会社 松下オートセールス 

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