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輸入車もリーズナブルに補修 ~輸入車オーナーの心強い味方なのだ~

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輸入車、それも比較的マニアックな車種ほど気になるのが、万が一の時の修理代だろう。国産車に比べると、メカニズム系でのトラブルはもちろんだが、ボディをぶつけたりこすったりした時の修理代が高いと思っている人は、実はけっこう多いと思う。
そんな不安を払拭してくれるショップが、今回取材させていただいた"プラチナモータースカーコンビニ倶楽部 狭山16号店”。輸入車は修理代が高いなんて思われていますが、工夫次第で修理費用をおさえることは可能です!と力強く語ってくれたのは、同店の筒井社長だ。

ぶつかって凹んでしまったリアハッチとリアフェンダー。フェンダー部分はかなりガッツリ凹んでしまっている

たとえば今回ご紹介している修理例は、クライスラーのモダンレトロな5ドアハッチバック"PTクルーザー”。根強い人気があるとはいえ、どちらかと言えばやはりマニアックな部類に入るだろう。そのリアハッチからフェンダーにかけてできた凹みはハッチの裏面のパネルにまで達していて、かなりの深手だ。場所的にもきれいに修理するのはなかなか難しい。
 
 普通の輸入車ディーラーなら、ほぼ交換となるこのケース。
リアハッチ部のガラスの脱着なども含めると、およそ30~ 40万円のコストを覚悟しなければならないだろう。
 
 だがプラチナモータースでは、可能な限り鈑金・塗装、あるいは中古パーツなどを駆使して負担の少ないメニューを組んでくれる。このPTクルーザーも、交換なしでフェンダーの凹みを修理、リアハッチの裏面も手抜きなしの美しい仕上がりを見せていた。フロントバンパーについていたすり傷もきれいに補修されて、トータル費用はわずか
16万ちょっと?というから驚きだ。しかも1年間、作業カ所に問題があれば無料で再修理してもらえる作業保証書がついているのもうれしい。

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リアフェンダーにスライディングハンマーの先端を引っ掛けて、内側に凹んで
しまった部分を引き出していく

今回の作業はあらかじめ予約してから入庫されたもので、約1週間で完成。修理の間に貸し出してくれる代車は、ダブルエアバッグや任意保険付の新車!だから安心して気持ちよく使い続けることができる。
ちなみにプラチナモータースは、カーコンビニ倶楽部でもある。
車検・板金と組み合わせてガラスコーティングを依頼すると、施工費用を割引してくれる特典もあるぞ。

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引き出しが終了したらハンマリングで丁寧に叩きながら形を修正。この後、パテで整形、塗装する

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リアハッチは表面の凹みだけでなく、裏面の凹みもきれいに修理。見えない部分も決して手を抜かない

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エンブレムを新しく付替えて完成! リアフェンダーとリアハッチのラインもきっちり合っている!

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フロントバンパーの左側についた、擦り傷。バンパーを交換することなしに、元通りに復元

参考価格

16万1000円(工賃・消費税込み)
作業時間 約1週間

取材協力

プラチナモータース カーコンビニ倶楽部 狭山16号店

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