事故を起こしたドライバーの自動車保険料が2013年10月から順次、引き上げられる！？　お役立ち情報　自動車修理の情報サイト「リペアナビ」

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事故を起こしたドライバーの自動車保険料が2013年10月から順次、引き上げられる！？

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これは、契約期間中に事故を起こし保険金を請求すると、更新時の保険料は3年間にわたって以前の仕組みよりも高くなるというもの。
この結果、自損事故などの修理を車両保険利用すると、その後に支払う保険料の割増分の方が高くつくケースもでてくるというものだ。
つまり、事故後の車両保険のアップ分を考えると保険請求をしないで、自費で修理したほうが得?という話になってくるのだ。
10万円以下の修理なら自腹で、という手もある。

満足？リサイクル部品

そこで注目したいのがリサイクル部品。
最近では品質も向上し、日本損害保険協会が実際にリサイクル部品を使って修理を行った人を対象に行った調査では、8割近くが満足しているという結果もでているそうだ。

持込みショップで取付も可！

修理の際にリサイクル部品を活用することを条件に車両保険を安くする商品を用意している損保会社もある。
日新火災海上保険では指定工場でリサイクル部品を使って修理することで車両保険料を約10%割り引く「アサンテ」を設定。
あいおいニッセイ同和損害保険では「ハートリサイクル」と名付けた特約をつけると車両保険料を5%割り引くとしている。
リペアナビでは、全国の在庫から検索する「在庫確認サービス」を行っている。
自分で探したい、という方はぜひ、在庫確認をやってみてほしい。
また、パーツを持込みショップに持ち込めば取付も安心だ。