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“まるみ”がポイント!?

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“まるみ”がポイント!? の写真

今回の事例は日産キューブのフェンダー修理。

フェンダー、タイヤハウスの上にちょうどヘコミがある

複雑なボディのライン

幸い、バンパーにはキズがないため、すぐに修理できそうだが、このフェンダー修理はちょっと手間がかかる。最近の車はパネルが薄く、軽量化されていることに加えて、プレスラインが複雑だ。今回のキューブもフェンダー部分のまるみをキレイに復元する鈑金技術が必要。

 まずは、バンパーをなどを外して鈑金作業の準備から。専用工具を使って、丁寧に綿密にたたき出していく。ここは時間のかけるところ、すこしずつ、丸みを復元していく。なるべく、元のカタチに戻せた後、サフェーサ、パテを塗り乾燥させる。

 そして、いよいよ塗装だ。専用の塗装ブースにて作業を行うわけだが今回、塗装した部分とその周囲の部分に違和感がないようボカして仕上げる。結果的に今回は右フェンダー全体をボカし塗装を行った。
 ここまで丁寧な作業できれいなプレスライン、ピカピカのフェンダーがよみがえるのだ。

“まるみ”がポイント!? の写真1

パーツを外して鈑金

納得の修理が一番!

車は、つい、傷つけてしまうこともある。そんなときは、修理の専門ショップに相談してみよう。予算と要望を伝え、納得のいく修理をしてもらうことができるだろう。

“まるみ”がポイント!? の写真2

塗装

“まるみ”がポイント!? の写真3

完成 きれいなラインがでている

参考価格

59,090円(税別) 4日間

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