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ATミッションの調子が悪い…

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ATミッションの調子が悪い… の写真

多くの輸入車が走っているが、不具合などを心配している人も多いと思う。
その中でもオートマミッションの調子が悪くなってしまったとき、どうすればいいのだろうか。スムーズにギヤがはいらない、すべる、異音がする、警告灯がつきっぱなしetc…。

バックギアにはいらないという症状で入庫のBMW530

輸入車のミッションは高額!

ディーラーへ行ってみると、交換には100万円近くかかる、なんていうケースもあるらしい。そんなときは、輸入車のATミッション修理のスペシャリストがいることを覚えていてほしい。
 欧州車のオートマミッションのほとんどに搭載されているドイツZF社のオフィシャルサービスステーションであるデルオートでは様々な症状をもった輸入車が運ばれてくる。
不具合箇所の発見が最初の作業だ。専用テスターで見つけていくわけだが、実際に修理スタッフが助手席に乗って音やギヤの入り状態もチェックすることもあるそうだ。AT1基あたり点検箇所は約150ヵ所以上というのだから驚きだ。そのあとはミッションを下して分解。そして、部品類の洗浄や不具合の原因となっている部品を交換して、再度、組み上げる。12か月、走行キロ無制限の保証付きなのも安心だ。

ATミッションの調子が悪い… の写真1

シリンダー破損、ビストンOリング切損を発見

専門ショップなら安心して依頼できる

フルオーバーホールしなくても、部分的な修理で対応できる可能性もある。その場合はさらにリーズナブルな費用で修理することができるので、まずは相談することをお勧めしたい。
ATミッションを長持ちさせるためには、定期的なATF 交換が必要。ZF社のATミッションはこのATF交換にもノウハウが必要らしい。もちろん、このショップであれば安心して任せられる。輸入車オーナーの力強い味方だ。

ATミッションの調子が悪い… の写真2

不良箇所以外にも消耗品等を交換・洗浄

ATミッションの調子が悪い… の写真3

クリアランス等規定値に合わせて組み立て

ATミッションの調子が悪い… の写真4

テストベンチで油圧等を測定・確認

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