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新車ではないのにパーツだけ新品!?

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最近は「自動車リサイクル部品」に関する認知度もアップして、利用したことがあるというユーザーが増えてきているようだ。利用した多くのユーザーが魅力的に感じるのはやはりその安さ。車種、年式、パーツの状態などにより異なるが、大まかに新品部品の30 ~50%ほど安いと言われている。今回はそんなリサイクル部品を使って、ユーザーの予算や要望に応えた事例を紹介しよう。

自動車リサイクル部品は美化作業をされ、キレイに梱包して納品される。

それぞれのシーンで使える!

Aさんはフェンダーをぶつけてしまった。すでに、車全体に細かいキズがあるので中古の部品で安く直したいという。少々、キズがついてしまっている車に新品部品を…というよりも安く直して、再び乗りたい、ということであろう。
新品部品を当たり前のように取付けてしまっては、ユーザーの要望とは異なるケースだ。

 Bさんは、リアバンパーを損傷しパーツ交換しなくてはいけないが予算は抑えたいという。年式が新しく人気車だったため、程度のよいリアバンパーが見つかりリサイクル部品に交換した。新品が約7万円に対して約半額の3.5万円でおさまり予算を抑えることができた。
Cさんの場合は同じカラーのバンパーがみつかり、そのまま取付けることでコストダウンに成功。お客様の要望によっては、再塗装をすることも可能だ。
Dさんはリアバンパーとトランクパネルはリサイクル部品に、インナーパネルは鈑金で修理して安くキレイに仕上がった事例。パーツ交換の場合、脱着工賃はどちらもかか
るため部品代によって修理費用が上下してしまう。

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【Aさんの希望】
他にもキズがあるので今回は中古部品で修理したい。

安いって助かる!

この工場ではリサイクル部品を上手に使ったり、パーツ交換をせずに鈑金で修理するというリーズナブルなプランと、仕上がりを重視するといったプランを用意。お客様のご要望にあわせた修理を行っている。
どちらにしても修理をする前に必ず打ち合わせをして要望を伝えることが大切だ。

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【Bさんの納得】
パーツ代は約半額。予算内で修理ができた。

【Cさんの満足】


同じカラーのキズが少ない中古品バンパーがみつかった。

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【Dさんの節約】

リアバンパー、トランクパネルはリサイクル部品を利用してコストダウン。

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インナーパネルは鈑金で修理

参考価格

※すべて概算です。
Aさんの場合 4.0万円
Bさんの場合 3.5万円
Cさんの場合 4.6万円
Dさんの場合 10.0万円

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