車 修理の「リペアナビ」

今回はそんなときの強力な味方、地域に密着した専門ショップを紹介しよう。国産車はもちろん、送迎用バスや社用車、小型のトラックなども修理するこのショップだが、輸入車の修理も数多くの実績がある。もともと、輸入車オーナーが多い地域柄とはいえ、専門工場としては激戦区だ。そんな中で輸入車の修理シェアが全体の4割近くに上るというから驚きだ。

過去の施工事例をみても、メルセデス、BMWはもちろん、ポルシェなどの高級車も実績があり、小さなキズ修理はもちろん、オールペイントまで行っている。
ショップが支持されている理由のひとつは、「可能な限り鈑金・塗装で負担の少ない修理」を提案しているということらしい。特に高級輸入車ともなると、部品代だけでかなりの高額となる。ディーラーではパーツ交換と提示された案件も鈑金で修理してくれるとオーナーから喜ばれているそうだ。

リヤドアのタイヤ上部分( リヤクォータ) のように、単品パーツとして取り寄せられないものもあり、このような部分を鈑金で直すか、交換するかによって費用が大きく変わってくる。お客様の要望が費用を抑えたいということであれ、出来るだけ鈑金をしたり、鈑金が難しいときはリサイクル部品を利用することも提案している。
しっかりとプロと打ち合わせをし、要望を伝えることにより、後悔のない車の修理ができるのだ。
また、最近は、出張見積りサービスを行っているショップが増えている。家にいながら見積りしてもらうことも可能だ。車のキズが気になったら、まず相談してみることをオススメしたい。

1000台限定トヨタ・オリジンのキズ修理

ケースによって異なるのでお問合せください。