車 修理の「リペアナビ」

まずはロードスターのシートを変えて欲しいという依頼だ。シート、シートカバーとともにオーナーから持込まれ、ショップにて作業を行った。車内の雰囲気が変わり、また新たな気持ちでドライブができるはずだ。
　同じシートだが、こちらは経年劣化でひび割れてしまったレザーシート。紫外線や温度の変化により皮がひび割れてしまったのだ。
施工後はピカピカのシートに生まれ変わった。
よくあるのが、シートに落としてしまったタバコの火で焦げ跡ができてしまった事例。キレイに穴が開いてしまったシートも見違えるほどキレイに補修することができる。
ハンドルのキズなんて修理してくれるの? そんな要望にも応えている。ハンドルまわりはもともとキズがつきやすい部分だ。運転中につい、爪をたててしまいキズになってしまったというこちらのハンドルも跡がわからないような施工で元通り。
その他にも黄ばみや表面が劣化してしまったヘッドライトクリーニングなども人気だ。

こんなユニークな事例も紹介しよう。もともとのカラーが劣化して色あせてしまったキーボードのカバーをぜひ、塗装してほしいという。
すべてのパーツを外した状態で持込むようユーザーへ伝え、車と同様の設備を使い、真っ黒に塗装をした。
車をぶつけてしまった…、そんなときだけじゃなくても様々なシーンで頼りになるショップ。それぞれの要望に応じて相談に
のってもらうことができる

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