小さなキズ・ヘコミ の修理費用/修理事例
自転車のフレームのキズをペイント修理
修理内容で見る 小さなキズ・ヘコミ
修理/作業内容 | 自転車のフレームのキズをペイント修理 | ||
---|---|---|---|
メーカー/車名 | / | カラー | ブルー/グレー |
修理/作業金額 | 修理/作業期間 | ||
---|---|---|---|
修理担当者 からのコメント |
最近流行のちょっと高級な自転車。 エコな時代で注目度アップの自転車。 お気に入りの自転車にキズが。。。でも直してくれる所が無い。。。でも大丈夫です。 (株)エフ・テックでお車同様外装の修理として色合わせからしっかりペイント修理致します。 お客様のニーズに合わせて修理&カスタム致します。 |
今回はフレームのキズを修理と言う事でお客様が気を使っていただき、フレームだけの状態にしての入庫になりました。
ハンドルとサドルを繋ぐフレームの濃いグレーと薄いグレーの斜めにカラーリングされている部分の濃いグレーの上側に5センチ程のキズがついてしまったとの事。
お客様はご自宅の近くの自動車の修理工場を何軒か修理してくれるか聞いたそうですが、何処も全塗装なら引き受けてくれるのですが修理はしてくれないとの事。
そんなお話しを聞くまでもなく当社はペイントのプロとして、車も自転車も外装のペイント修理としては同じと言う事で当然気持ちよく引き受けさせて頂きました。
今回のお客様のご希望は、キズの左に有るステッカーを剥がさずに最小の範囲でペイント修理をお望みでしたのでそのように進めました。
何処までダメージが有るのか塗膜を削り落とし、必要に応じて板金。
ですがこの位のキズであれば、サッとパテで修理可能。
パテを研ぎ終えたら、プライマーサフェを吹き、乾燥後サフェを研ぎ、下地終了。
車同様ゴミやチリがつかない様、 ペイントブースにて作業します。
ペイントしやすい様に台にしっかり固定し、トップコートを掛けない所はマスキングします。
ペイントが終わればブースで焼きを入れます
乾燥が終われば、最後に磨き工程へ作業を進めます。
この作業も車の磨き同様、ペイントをしていない部分とペイント肌を合わせる為、数種類のコンパウンドを使って仕上げて行きます。
サラッと 完成です。