小さなキズ・ヘコミ の修理費用／修理事例
リヤフェンダーのボッコリ凹みを、部品交換なしで直す技！
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| 修理／作業内容 | リヤフェンダーのボッコリ凹みを、部品交換なしで直す技！ | ||
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| メーカー／車名 | ニッサン／ウィングロード | カラー | シルバー |
| 修理／作業金額 | ¥56，000- | 修理／作業期間 | 5日間 |
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| 修理担当者 からのコメント |
今回修理させていただいたのは、シルバーカラーが素敵なウィングロード。リヤフェンダーの角が大きく凹んでしまい、ディーラーさんに持ち込めば間違いなく部品交換となるほどの損傷でしたが、当店の熟練スタッフがプロの技ですっきりきれいに直させていただきました。 「ここまで大きく凹んでしまったら、部品を交換した方が簡単なのでは？」と思われるかもしれませんが、なるべく修理で対応したいと思うのは、修理費用を抑えると同時に地球上のゴミを減らすことにもつながるから！ 大きな凹みやキズは修理で対応できるケースがたくさんありますので、いつでもお気軽にご相談ください！ |
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キズがついてしまったのは、右のリヤフェンダー。ボッコリと大きく凹んでしまっているので、ディーラーさんに行けば100％部品交換修理となるケースです。
凹みを引き出す器具を使用する前に、表面の塗装をサンダーで除去。
塗装を除去したらワッシャーを溶接し、ワッシャーに器具をひっかけて油圧を利用して凹みを引き出していきます。
凹みの修理が終了したら、ハンマリングで表面のボコボコを整形。リヤフェンダーのカーブを損なわないよう、微妙な力加減で整えていきます。
さらに表面を美しく整えるためにパテで整形。
パテが十分に乾いたら、塗装の密着をよくするために、表面にサフェイサーを吹き付けていきます。
サフェイサーが十分に乾いたら、修理個所だけでなく周囲も含めて塗装。
広範囲まで塗装することで、、再塗装の箇所が目立つことなくきれいに仕上げることができます。
塗装の後は十分な時間をかけて焼き付けを行い、仕上げ磨きをして完成です！
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