小さなキズ・ヘコミ の修理費用/修理事例

ボッコリへこんでしまったバックドアも、部品交換なしで元通りに!

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修理/作業内容 ボッコリへこんでしまったバックドアも、部品交換なしで元通りに!
メーカー/車名 マツダ/ベリーサ カラー シルバー
修理/作業金額 ¥140,000- 修理/作業期間 1週間
修理担当者
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ボンネットやバックドアは、大きくへこんでしまうと部品交換が必要といわれるケースが多いようですが、高度な技術があれば修理で十分対応できる場合があります。
今回のお車は、ぶつけた衝撃でバックドアがかなり大きくへこんでしまっていましたが、部品交換せずに修理で対応させていただきました。
万が一、部品交換が必要になっても、リサイクルパーツや中古部品などを使えば、修理費用を抑えることができますので、お気軽にご相談ください。
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へこんでしまったバックドア。へこみの範囲がかなり大きいですが、これを修理で直します。

こちらはリアフェンダーとバンパーについてしまったキズ。
リアフェンダーとバンパーにはスリ傷がありましたが、フェンダーは修理で、バンパーは中古部品を使うことにしました。

バックドアはへこみを修理するために、表面の塗装をサンダーで除去。

鉄板があらわれてきたらワッシャーを溶接し、ワッシャーに専用器具を取り付け、へこみを引き出していきます。

器具の引出しの後は、ハンマーを使い手作業でへこみや歪みを整形。その後、パテで表面の形状を整えていきます。

パテと水研ぎを繰り返しながら、バックドアの形状を整えたら、サフェイサーで塗装の下地処理を施工。サフェイサーが十分に乾いたら、塗装していきます。

リヤフェンダーのキズはサンダーで除去し、バックドアと同じ工程で塗装。
塗装の後は十分な時間をかけて焼き付け&乾燥を行い、仕上げ磨きをしていきます。

塗装した中古のバンパーをボディーに装着して完成!

大きな凹みもキズもすっかり消えて、塗装も艶やかに仕上がりました。

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