事故などの損傷時 の修理費用/修理事例

サイドクォーターパネル一連作業(その2)

修理内容で見る 事故などの損傷時

修理/作業内容 サイドクォーターパネル一連作業(その2)
メーカー/車名 トヨタ/カローラ(AE86) カラー
修理/作業金額 修理/作業期間
修理担当者
からのコメント
外板パネル以外をなるべく交換しないで作業を一度に施工しました。組み立て構造が複雑で、簡単には交換できません。交換すると後の作業が大変です。
最近、溶接が上手く出来ていないのを見受けられますが、技術の問題です。
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インナー部の曲がり
この部分は2〜3枚重ねで引き出し作業が難しいところです。

少しずつ出てきました。時間を費やして2〜3ミリずつ出していきます。

腐食
フェンダーを取り外すとわかります。インナー部のハウス部分の淵が腐食です。
腐食しているので、加工修正します。見えない場所ですが、車のためです。

インナーパネル位置合わせ
丸印の部分のパネルは、ほとんど人目にはつきません。インナーハウスの真上で、補強板の役目をしています。

位置合わせ出し
追突のために、前に押し出されています。スポットがはがれて位置が3センチほどずれています。この位置を、元の位置に引き出します。

完了
ハウス、インナー、補強板、ピラーインナー、最終段階です。

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