ドア・フェンダー の修理費用/修理事例

なぜかそこには電柱が!右死角ドア・クォーターパネルの修理

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修理/作業内容 なぜかそこには電柱が!右死角ドア・クォーターパネルの修理
メーカー/車名 トヨタ/ヴィッツ カラー ブルー
修理/作業金額 ¥170,645 修理/作業期間 5日間
修理担当者
からのコメント
入っていて良かった車両保険。
19年式の新しい車。大事に乗っていたのに電柱に気付かず右の死角、リアドア・クォーターパネル・リアバンパーをこすってしまったようです。
フロントバンパーも一緒に修理しました。
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右のリアドア・クォーターパネル・リアバンパー大きなゆがみが出来てしまいました。

まずはプラスチックハンマーでアーチのラインを荒だししていきます。

プレスラインをくっきり出す為にワッシャーを溶接して引き出して復元します。

きちんと鈑金して、細かい整形はパテで復元します。
形はすっかり元通りです。

サフェイサー(下地塗装)を入れます。下地の状態を保護する役目があります。

足付け後の状態です。下地を平らに仕上げ、塗装を剥がれにくくする効果があります。

塗装をするときはドアノブ・モールなどは分解し、マスキングで不要な箇所に塗料が飛ばないように注意します。ドアを開けた状態でロッカーパネルも塗装します。

リアバンパーのキズもしっかり下地を修理し、塗装します。

焼付け乾燥後、磨き作業・組付け作業を終えれば完成です。
すっかり元通りです。

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