ドア・フェンダー の修理費用/修理事例

運転席からは見えにくい、左リアの凹み修理!

修理箇所で見る ドア・フェンダー

修理/作業内容 運転席からは見えにくい、左リアの凹み修理!
メーカー/車名 ホンダ/フィット カラー パールホワイト
修理/作業金額 ¥96,000- 修理/作業期間 4日間
修理担当者
からのコメント
運転席から死角となる左側面は、ちょっとぶつけたつもりでもボッコリ凹んでしまうことが多いもの。でも、どんな箇所であっても、どんなに凹みが大きくとも、きちんと修理するのがプロの職人としての使命です!
毎回、修理の工程を細かく説明させていただいているのは、キズの修理方法をお客様に理解していただき、十分に納得された上で修理をお任せいただきたいから・・。
修理の説明を「鈑金、塗装」などという簡単な言葉では終わらせないのが当店のモットー!
お見積りの際には、一つ一つの作業の内訳を丁寧に説明させていただいておりますので、安心してご来店ください。
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今回の修理は、左リアドアとフェンダーの2箇所。
タイヤ周りが大きく凹み、ドアにも小さな歪みが出てしまっています。

タイヤ周りの凹みはスタッドで修理。
スタッドは先端を溶接しウェイトを使って凹みを引き出す器具ですが、左側の器具を用いてプラス・マイナスの要領で電流を流し先端を溶接します。

こちらがスタッド修理が完了した状態。
タイヤ周りはカーブがついているので、この後ハンマリングで丸いカーブを整えていきます。

表面をパテで整形。

パテを塗っただけでは表面がボコボコしているので、ファイル(当て版)を使いながら、表面のラインを整えます。

ドアの修理が終わったら、サフェイサーを入れて塗装の下地処理。
これをすることで塗装の密着が良くなります。

ドアを開けて、丁寧にマスキングをしたらリアフェンダーを塗装。

フェンダーの塗装は、側面の際の部分まできちんと行います。
フェンダーが終了したらドアを塗装し、十分な時間をかけて焼付け・乾燥。

塗装のボコボコ肌をツヤツヤに磨いて、修理完了です!
こうした一つ一つの工程を見ていただくと、お見積の金額も理解していただきやすくなるはず。
不明点があれば、お気軽にお問合せください!

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