エアコン修理・電装関係 の修理費用/修理事例

エアコン修理 ガス漏れ その2

修理箇所で見る エアコン修理・電装関係

修理/作業内容 エアコン修理 ガス漏れ その2
メーカー/車名 NSX/ホンダ カラー
修理/作業金額 修理/作業期間
修理担当者
からのコメント
エアコンユニットも外れ、エバポレーターコア・エキスパンジョンバルブの組み付けにかかります
各送風ダクトに風の漏れ防止にスポンジが張ってありますが
年数がたっている為かボロボロでした^^;

そのまま組み付けると、漏れた風によって異音が出たり、風量が減少してしまいますので、組み付け時に新品に張り替えます

コンデンサーの交換にはフロントバンパーの脱着が必要になります
もちろんこちらも過剰な位に養生し取り外します
組み付け時には各部チリ調整もばっちり行います!!

  • 写真を大きく表示
  • 並べて表示

右上に見えるのがガス漏れがしているエバポレーターコアです右下は交換部品の新品エバポレーターになります
左に写っているのはエアコンユニットのケースですがケース内の中央にドリル?の様なシャフトが見えます。ここで温度の調節を行っている様ですね

エバポレーターをケースに組み込んだ状態です。 スポンジがボロボロになっていますのでこちらも新品に交換します。

スポンジを新品に交換し、ヒーターユニットも取り付けた状態です。組み込まれたユニットは元通りの位置に取り付けエバポレーターの交換は完了いたします。

写真の右下奥に左側のコンデンサーが見えます。NSXはフォグランプ脇から風を取り入れコンデンサーを冷やしておりますがネット等も無いので小石等がまともにコンデンサーに当たる様です。 それがガス漏れの直接的な原因では無いと思われますが、対策をされているオーナーの方もいらっしゃいます。

同じく右側のコンデンサーのなります

左右のコンデンサーにコンデンサーファンが付いております
左右同じようにモーターを組み替え、元通りの位置に装着してコンデンサー交換は完了します。

ブロワモーター等を元通りに組み付けます。こちらの車両はヒーターコアに入る前のホースが大変老化していましたのでエアコンの修理作業と一緒にIN・OUT共に新品に交換致しました。

車内も元通りの状態に戻します。ナビゲーションの位置等の変更も可能ですのでお気軽にご相談ください。

ステアリング、フロアマット、レカロのバケット、全て赤で統一してありとてもカッコ良い車両ですね! オーナー様からも快適な夏が過ごせていると喜びのお言葉も頂き、当店としましても嬉しい限りです。

お役立ちアンケート

この事例はお役に立ちましたか?


「はい」をクリックするとお役立ち数にカウントされます。

5

この事例をシェアする

  • googleplus
  • LINE