エアコン修理・電装関係 の修理費用/修理事例
エアコン修理
修理箇所で見る エアコン修理・電装関係
修理/作業内容 | エアコン修理 | ||
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メーカー/車名 | フォルクスワーゲン/ワーゲンパサート | カラー |
修理/作業金額 | 工賃10万円,他 | 修理/作業期間 | 3日間 |
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修理担当者 からのコメント |
エバポレーターからガス漏れが発生しており、エバポレーターの交換が必要でした。 エバポレーター、ヒーターコア、オリフィス等の部品はお客様のお持込にて修理にあたりました。 ワーゲン系のウイークポイントであるフラップの劣化は、状況が悪化しますと、ヒーターコアとエバポレーターの風がミックスされてしまい、冷えが悪くなったり、温風が出なくなったりととても不便な状況になります。 |
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先ずは養生をしっかりと行います。
お持込頂いた、エバポレーターコア、ヒーターコア、オリフィスです。
上が取り外した物です
蛍光剤によって緑色に染まってますが、よく見ると小さなゴミも詰まっているのが分かります。
クーリングユニット内ですが、、、
やはりフラップのスポンジが剥がれ、穴も見えてしまっています。
この穴を風が通り抜けてしまう事で、エアコンの冷えも悪くなります。
クーリングユニットを取り外した写真です。
養生もしっかりと行いますが、慎重にかつ、力も必要とされる作業になります
クーリングユニットを分解して行くとボロボロとスポンジが剥がれ、この様な状態に・・・
しっかりとスポンジを張り直します。
フラップの穴もアルミテープにて塞いでからスポンジは張り直します。
完了後
清掃し難い場所なども、ユニットを取り外した状態で清掃してから組みます。