旧車の修理・レストア の修理費用/修理事例

コルベットC3 ステアリングコラムのガタ修理

特別な修理/改造 旧車の修理・レストア

修理/作業内容 コルベットC3 ステアリングコラムのガタ修理
メーカー/車名 シボレー/コルベット カラー
修理/作業金額 修理/作業期間
修理担当者
からのコメント
ステアリングコラムのチルト部分からガタガタと動いてしまう。

C3では珍しく無い症状。

チルトの取り付け根元のボルトが緩んでくるとなってしまうのですが..........。

今回はお客様が自分で修理しようと  して、ギブアップ!!

と、いう事で作業を引継ぎでのスタート。
早速作業に......
ボルトを増し締め.........
ところが...........
何かがおかしい!?
もしかして.........?
という事で、ステアリングシャフトを
バラしてみる事に。。。。
(写真は既に抜けてますね)

あ〜.....。 やっぱり↓↓。

割れています。

これは修理不可能。。。交換となります。
新品パーツは無いので中古の程度の良い物で 交換します。
パーツが見つかったので作業を進めます。

コラムカバーは元色に合わせて塗装済み。
程度は良いのですが念のため全てバラシて清掃&グリスアップそして作動確認。

作業にはSSTが必要になります。        ※ボールベアリングは無くなりやすいので要注意!!

スイッチ&リンクを組み付けて。

IGスイッチのリンクも組付けて。作動確認も忘れずに。

ウィンカースイッチ&ホーンスイッチも組み付けて。

最後にステアリングなどお客様がバラした所を組み付けて、終了です。

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