パーツ持込み・取付け の修理費用/修理事例

エアコン修理

特別な修理/改造 パーツ持込み・取付け

修理/作業内容 エアコン修理
メーカー/車名 ホンダ/ビート カラー
修理/作業金額 50000円(点検・工賃・税込) 修理/作業期間 1〜2日
修理担当者
からのコメント
エアコンのガスがまったく入っていなかったのでまず最初にコンプレッサーが正常に作動するか試験用のガス(SP34)を2本入れて点検しました。

エアコンのガスはどこからか漏れていなければ古いお車でもなくなることがないので、今回のケースはガス漏れによるエアコン修理になります。 

エアコンのサイクルはコンプレッサー〜コンデンサー〜レシーバー〜エバポレーター等にガスが巡回しているので全ての箇所を点検しなくてはいけません。ガス漏れ点検の作業は時間がかかり漏れの箇所を探すまで徹底的に点検していきます。 

ごく稀にガス漏れ検知器でも反応が出ない微量なガス漏れの場合にはお客様の了解のもと、蛍光剤を使用し次回またエアコンが効かなくなりましたら再度点検するかたちになります。 
  • 写真を大きく表示
  • 並べて表示

レシーバー(湿気やゴミなど除去するフィルターの役目をします)

写真ではわかりにくいですが、レシーバーとレシーバー〜室内までの高圧パイプを交換します。

コンプレッサーに付いている高・低圧ホースの交換をします。 こちらの部品はお客様のご希望で交換しました。部品のほうもお客様が持込です。

助手席の前に付いているエバポレーターもお客様の持込で交換しました。

全て交換が終わりましたらゲージを使いエアパージしてガスのほうを入れていきます。(ガスR12も持ち込みになります)
 交換した箇所は再度ガス漏れ点検をしていき漏れがないのを確認していきます。

今回交換した部品です。黒いボックスはエバポレーターになります。(持ち込みパーツはエバポレーター・高低圧ホース・R12ガスになります)

お役立ちアンケート

この事例はお役に立ちましたか?


「はい」をクリックするとお役立ち数にカウントされます。

1

この事例をシェアする

  • googleplus
  • LINE