小さなキズ・ヘコミ の修理費用/修理事例

ランボルギーニ ディアブロ

修理内容で見る 小さなキズ・ヘコミ

担当工場 オフィスK
修理/作業内容 ランボルギーニ ディアブロ
メーカー/車名 ランボルギーニ/ディアブロ カラー ゴールド
修理/作業金額 5万4000円 修理/作業期間 3時間
修理担当者
からのコメント
ホリデーオート掲載記事
「こんな小さなヘコミだって、キレイに直したい!」

 鏡面のようなルーフについてしまった小さなヘコミ。いくら小さくても大切なクルマであれば、気になるのは当たり前です。
でも、場所が場所だけに普通に直したら大掛かりな修理になり、時間も費用も嵩んでしまいます。
 こんなときにお薦めの修理方法がデントリペア。デントリペアとは、専用工具(デントツール)を使ってヘコミを内側から押し出す修理方法です。特徴は、板金をしたり再塗装をする必要がないので修復歴が残らず、短時間でキレイに修理できることです。
 自動車のボディは、メーカー、車種によってメタルの厚みが様々ですが、デントリペアでは多くの経験とノウハウで、その鉄板の持つ弾力限界ギリギリのところを見極めながら、ヘコんでしまった部分を元に押し戻していきます。

<DATA>
作業時間:3時間
料金:5万4000円
車両:ランボルギーニ ディアブロ
ボディカラー:ゴールド

通常料金:1万8000円〜/ヘコミ一箇所
時間:15分から90分程度

※アルミボディも施行可能。春から夏にかけては「ひょう害」が多い季節。「ひょう害」でできたヘコミもデントリペアで修理可能です。

※このクルマの場合は、皮製のルーフライナーを傷つけないようデントツールに加工を施した分、通常の作業より時間がかかりました。

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  • ルーフにヘコミが3箇所。大きさは直径5センチを超える。

  • 蛍光灯に照らしだされた微かな影(=ヘコミ)に目を凝らし修復していく。

  • 完成。ヘコミは跡形もなくなった。

  • ★ドアの小さなヘコミは窓の隙間から道具を入れて修理をします。

  • ★手が入らない箇所は給油口から道具を入れて修理します。

  • ★デントツールの一部。実際はクルマの形状やヘコミに合わせて何十種類も揃えています。

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