クウォーター　デントリペア デントリペアの修理事例.

洗車傷すら見当たらない綺麗な状態です。

そのきれいな車にコツンと。
気になってしまいます。
しかし場所が場所で深めのヘコミ。穴を開けさせていただくことに。

車種によってはカバーがあるので外しますが、このアルファード、10個以上のナットと、2種類4本のクリップ(ピン)で留まっています。

穴と言っても入れるツールによって小さい穴で済んでしまいます。
今回は5mmほど。マイコレの昭和64年の1円玉と比べても分かると思います。

その穴からツールを入れていきます。穴で支点をとりました。

作業終了後は錆止め、穴埋めをします。シール剤で穴を埋めました。

ツールが入ったお陰でここまでキレイに直りました。穴を開けることに良いイメージする方はいないと思いますが、ヘコミを直すための手段としてこのような方法もあります。